ドーミーイン後楽園
ドーミーイン後楽園に泊まりました。
宿泊内容
- 宿泊日:2020/2/29(土)
- プラン名:【朝食お試しキャンペーン♪】自慢の朝食で1日のスタート!シンプルステイプラン♪
- 宿泊料金:6,240円(消費税込)
アクセス
都営大江戸線・三田線春日駅からすぐ、丸ノ内線・南北線後楽園駅から徒歩5分程度です。
コンビニは同じ建物にローソンがあります。館内ではつながっていませんので一度出る必要があります。
周辺は飲食店があまりありません。
後楽園は外観、お部屋の写真を撮り忘れましたので写真少な目です。
その分朝食の写真が多いです。ご了承ください。
2018年5月開業のホテルですがもともとオフィスビルだったものをホテルにコンバージョンしています。
館内
館内は落ち着いた配色となっています。
受付は2階でウェルカムドリンクも2階にありますがミル挽きではありませんでした。
グローバルキャビンを併設しています。

お部屋にいきます。
ベッドの写真を撮り忘れました。入口付近はこのように2つの扉があります。
片方がトイレとシャワーブース、もう一方が洗面台です。

洗面台は独立型ですが扉がついています。

これはマイナスポイント。
お手洗いに手を洗うのはついていませんので、お手洗い使用後は洗面台で手を洗う必要があります。トイレ行った手(汚れた手)で洗面台の扉を開ける→手を洗う→洗面台の扉を閉めるときには汚れた手で触ったノブで閉めることになるからです。
大浴場「春日の湯」は地下1階にあります。
天然温泉ではないようです。

地下に大浴場があるのは後楽園が初めてです。
地下にありますので内湯のみです。外気浴や露天風呂はありません。
その代わり、都内のドーミーインで一番大浴場が広いとのことで確かに広かったです。
内湯は2種類あります。
こちらはあつ湯で43℃ぐらいだったかと思います。

もう一つはぬる湯で40℃前後です。

私は熱いのが苦手ですのでぬる湯の方がよかったです。
ぬる湯の方が湯舟が広くゆったりできます。
大浴場の隣にドーミー文庫コーナーとマッサージチェアがあります。
ドーミー文庫に置いている冊数はかなりのものです。
恐らくドーミーイン川崎といい勝負で、平均的なドーミーインの倍は置いています。

お風呂上りに飲むヨーグルトとお気に入りの漫画を読む リフレッシュできます。
この座席はレストランと共用ではないので、朝食の時間帯も使えます。

夜鳴きそば
夜鳴きそばです。
トッピング、器ともに他のドーミーインと同じです。
お酒を飲んだ後に食べたくなる味です。

朝食
次は朝食です。
看板はぼけていてとても載せられるようなものではありませんでした。
名物は「エッグベネディクト」「鍬焼き」「チョップドサラダ」でした。
洋風の小鉢です。
サーモンが出てくるのはドーミーインプレミアムでは見たことがありますが、ドーミーインでは海鮮丼を出す棟以外では初めてかもしれません。

こちらも洋風小鉢です。

定番の洋食メニューです。
スクランブルエッグ、唐揚げ、ウインナーは他でもよく見かけますが、グラタンは珍しいです。

グレインズライスサラダです。

グレインズとは「穀物」のことです。
7種類の穀物が入っていますが、低カロリーで栄養価が高いそうです。

チョップドサラダです。
野菜を一口サイズに細かくチョップして刻んでいるのでチョップドサラダだそうです。

パンです。4種類ほどあります。
左側のトースターで温めなおします。

ここまで洋食ばかりを紹介しましたが、和食もあります。
定番の小鉢です。

名物の「鍬焼き」や焼き魚、卵焼きといった和食もちゃんとあります。
斜め向かいにはご飯もおいています。

特製チキンカレーです。美味しそうですね。

いつものごとくたっぷりとりました。
左下が名物の「エッグベネディクト」です。こちらは注文制ですので置いていません。
あつあつがいただけます。

「エッグベネディクト」は卵は半熟で濃厚なマヨネーズベースのソースとよく合います。
「チョップドサラダ」は食べやすいです。
「鍬焼き」は甘辛いタレが合います。ご飯が欲しくなりますがカレーも食べたかったので
カレーライスにしました。
40種類以上と書いていましたがもう少しありそうです。
ただ宿泊はコロナ禍前の2020年2月なので現在はメニューが変わっているかもしれません。
まとめ
良かった点
- 都内最大級の大浴場
- 冊数の多いドーミー文庫
- 和洋どちらも豊富な朝食
気になった点
- 洗面台の扉
- 大浴場が内湯のみ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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